40代で警備員になった方の紹介です。
たしかに40代はもうおじさんと言われる世代かもしれません。それなりの地位を築いていると期待されている世代でしょう。
でも、警備員の世界は違います。40代はこの業界では若手です。現場に目を向けますと、50代、60代…70代の方もバリバリ働いています。ここは年齢関係なく働ける業界なのです。
平均年齢を調べてみますと、アラフィや若い警備員は少ないです。定年まで警備員を続けるからこういう数字になります。40代?余裕でしょ?というわけです。
50代からの警備員転職も大いにあります。ただ、業務内容によっては年齢制限がたまにあります。40代はギリギリOKです。40代でやる気があるのでしたら履歴書を出して下さい。
ほかの40代警備員の体験談を紹介します。
高卒なので転職先も限定されますが、警備会社に勤務している同期の友人がいました。友人に相談したところ、いつでも受け入れてくれるということで、お願いすることにしました。無事転職でき、今は希望の時間数だけ毎月働かせてもらっています。会社から資格も取らせてもらい、資格手当も付くようになりました。(男性・40代・正社員)
参照元:転職ステーション公式HP:警備員の転職と年齢/各年代の転職事例(20代・30代・40代・50代)https://www.tensyoku-station.jp/info/160679/
45歳という年齢は中堅警備会社ではほとんど不利にはならないとのことでした。ただし、工場勤務が長いので、いきなり商業施設は対応できないだろうということで、夜勤の工場に配属されました。(男性・40代・正社員)
参照元:転職ステーション公式HP:警備員の転職と年齢/各年代の転職事例(20代・30代・40代・50代)https://www.tensyoku-station.jp/info/160679/
警備員については、40代からの転職・就職は普通のことです。 同じような体験をしている方々もたくさんいるので、共感するものもあるでしょう。
このサイトでは、トップページで自分のペースで働ける警備会社を紹介しています。警備の仕事に就こうとしている方は、ぜひ参考にしてください。
警備の仕事別に「会社の安定性」「年間休日」「待遇」など、働きやすさに注目したおすすめの警備会社を紹介します。
【選定条件】
サンエス警備保障:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・交通誘導警備・雑踏警備……交通誘導警備を扱う7社・雑踏警備を扱う3社の中で、週一からシフト組める会社で、かつ売り上げが一番高い会社としてサンエス警備保障を選出。
・施設警備……施設警備を扱う19社の中で、HPで掲載されている待遇の要素、4項目「有給」「日払い対応」「研修費」の詳細がHP上で明記されているとしてサンエス警備保障を選出しました。
アルソック:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・機械警備……機械警備を扱う8社の中で、年間休日が120日あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアルソックを選出しました。
アサヒセキュリティ:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・貴重品運搬警備……23社で唯一貴重品運搬警備のみを扱い、年間休日が111日以上あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアサヒセキュリティを選出しました。
参照元:警備保障タイムズ:本紙独自調査 2022年警備業売上高ランキングhttps://kh-t.jp/articles/ranking2022.html