30代で警備員になった方の体験談です。
警備員は「30代は若手」に属します。それは、警備業界が高齢化と人材不足だからです。
ですので30代でも警備員として仕事ができるとわかったときは「自分に合う職業だ!」と嬉しかったです。
30代ですとイチから仕事を探したら、面接官が年齢を聞いた瞬間、即落としてきそうですし、資格がなくても警備員できるというのがいいと思いました。本気で稼ぎたければ資格を取ればいいですし。
資格を取って正社員になれば年収300万も夢ではありません。
警備員とて言っても派遣先は1つではありません。施設で警備している人もいればライブの警備に入る人もいます。
自分もライブの警備は1度経験したことありますがモッシュの圧にやられて「もうムリ……」って消えそうになったことがありました(笑)
次の派遣先どこだろうというハラハラはありますが、場所によって楽しみ方もあるのでちょうどいいと思っています。
ほかの30代警備員の体験談を探してみました。
交通誘導警備員は場所によって仕事量が変わってきますね。あまり車が通らないところだと立っているだけで大丈夫です。でもあまり車も人も通らないと時間が過ぎるのが遅く感じちゃって。この前は昼寝しそうになりました(笑)。(男性・30代・正社員)
施設の夜間警備員をやっていました。夜勤の仕事って聞くとハードなイメージを持たれますが、はっきり言ってかなり楽。昼間は人が多いところも夜はまばらですからね。照明も明るかったし、1人じゃなかったので安心でしたよ。(男性・30代・雇用形態不明)
30代から始める警備員はおすすめです。高齢化が進み、人材不足に悩む業界としても重宝されます。
警備する現場もたくさんあるので、様々な経験もできるでしょう
このサイトでは、トップページで自分のペースで働ける警備会社を紹介しています。警備員を目指す場合は、ぜひ参考にしてください。
警備の仕事別に「会社の安定性」「年間休日」「待遇」など、働きやすさに注目したおすすめの警備会社を紹介します。
【選定条件】
サンエス警備保障:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・交通誘導警備・雑踏警備……交通誘導警備を扱う7社・雑踏警備を扱う3社の中で、週一からシフト組める会社で、かつ売り上げが一番高い会社としてサンエス警備保障を選出。
・施設警備……施設警備を扱う19社の中で、HPで掲載されている待遇の要素、4項目「有給」「日払い対応」「研修費」の詳細がHP上で明記されているとしてサンエス警備保障を選出しました。
アルソック:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・機械警備……機械警備を扱う8社の中で、年間休日が120日あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアルソックを選出しました。
アサヒセキュリティ:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・貴重品運搬警備……23社で唯一貴重品運搬警備のみを扱い、年間休日が111日以上あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアサヒセキュリティを選出しました。
参照元:警備保障タイムズ:本紙独自調査 2022年警備業売上高ランキングhttps://kh-t.jp/articles/ranking2022.html