ジャパンパトロール警備保障は、離職率が多い警備業界の中で、定着率が大変に高い警備会社です。それはかなり恵まれてる職場環境だからのようです。
どれだけ良い環境で働けるのか、チェックして下さい。
交通誘導は歩行者や自動車を誘導する仕事です。道路で赤い誘導棒を振ってる人を見たことでしょう?あれで誘導して、渋滞とか交通事故が起こらないようにしています。
大きな建設現場や電気工事現場では絶対に必要です。実際やってみるとなかなか集中力がいる業務です。
定年後でも未経験でも関係なく採用されやすいというところもこの仕事のメリットだといえます。
基本的に一年中、スポーツ大会とか花火大会など、日本のどこかでイベントがあります。観客も沢山集まりますので、誘導や案内や動線の確保や人員整理をしなければなりません。それが雑踏業務です。
トラブルがあれば対応も求められます。ジャパンパトロール警備保障の社員の中にはサッカーワールドカップとか大きなイベントの雑踏警備経験者もいるようです。
施設警備業務は、学校や会社、マンションなどの施設を中心に防犯や防災業務を行う仕事です。
不審者が建物に侵入できないように、モニター見ながら監視したり、入退室管理をしたりして施設内の平穏を守ります。トラブルの火種をいち早く見つけて対処するのも重要な仕事です。
ジャパンパトロールは2016年から施設警備に特化した支社も立ち上げているそうです。
警備員の仕事は、種類によって働き方が変わってきます。自分に合った働き方ができるように仕事内容は必ずしましょう。
このサイトでは、経営が安定し、休みもしっかり取れて、待遇も充実している、警備会社を仕事別で紹介しています。
自分に合った働き方ができる警備の仕事を探している方はぜひ、参考にしてください。
交通誘導、施設警備がこの会社のメインです。
交通誘導は、大手ゼネコンの建設現場が多いです。土木系は現場がよく変わることが多くて大変そうですが、チームで動くので現場が変わるたびに知らない人の中に入る、ということもありません。
施設警備は、主に東京・恵比寿が多いです。マンションや病院、学校のような施設が多いようです。
入りやすい、面接も簡単で、まず現場に配置。現場で頑張っていると、内勤にならないかと声をかけられる。
会社の風通しはよく、また若い社員は少ないのでがんばれば出世はしやすいのではないかと思う。年齢が高い方が多くいろいろなことを教えてもらえる。また社長が警備協会理事なので、安定はしているのではないかとおもう。
基本就業時間は9時から17時までと短く、直行直帰も出来、非常に良い環境である。周りを気にしなければ休みも取れる。
警備会社は、離職率が異常に高い会社も多いです。ですが、ジャパンパトロール警備保障は、働きやすい職場ですので退職率1割程度(2020年5月現在)です。
未経験でも正社員デビューできます。上下関係の厳しさなどもないようです。
キャリアを積んでみませんか。ジャパンパトロール警備保障のいいところは、資格試験の研修をしてくれたり、法定研修もストレスなく受けられるように配慮されてるところです。
警備の仕事は、真面目にすればスキルアップができます。資格も沢山あります。もし未経験の異業種で一発逆転しようというのでしたら警備業を目指してみるといいかもしれません。
月給制です。
月給で雇ってくれるのは大手だけではありません。働きやすい職場で、しかも月給制ですので、定着率がいいのもわかる気がします。
社名 | ジャパンパトロール警備保障株式会社 |
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設立 | 昭和47年5月 |
所在地 | 東京都豊島区南大塚3-34-6 南大塚エースビル2階 |
業務内容 | 施設常駐警備、施設巡回警備、交通誘導警備、雑踏警備、冠婚葬祭警備、護衛警備、保安警備 他 |