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part4 警備員の1日

警備員の一日の職務内容は、仕事によって異なります。ここでは、交通誘導警備と施設警備の一日のスケジュールを解説します。

仕事内容によって、一日の流れが違うので、ぜひ、仕事選びの参考にしてください。

交通誘導警備の場合(夜勤20:00~5:00)

道路工事は、交通量が少ない夜にやることが多いので、交通誘導警備も必然的に夜勤が多いようです。だいたい20時勤務ですので、それまでに夕食をすませておくことが多いです。終わるのは明け方の5時です。

交通誘導警備員は、屋外で勤務するので夏と冬は対策が必要です。

現場が動く限り、仕事が続くため、交通誘導警備をするには体力が要りますが、キツいのは最初だけ。慣れれば、効率よく仕事を進めることができます。

施設警備の場合(日勤10:00~21:00)

ショッピングセンターでの施設警備員の例です。

施設警備は長期間拘束される仕事、1日の労働時間が長いことが特徴です。週休3~4日ありますから、月に13~15回の出勤ですみます。

長期間拘束されるのが体力的にキツいという理由で辞める人もいるそうですが、休憩時間は家にいるときと何も変わらないようなことで時間を過ごせます。

自分に合っている警備の仕事はどう見つける?

自分に合っているかは、警備会社とその仕事の種類によって天と地ほどの差があります。知名度の高い警備会社を選んでも、警備の仕事内容によって変わってしまいます。何も考えずに応募すると後で後悔しますので、警備会社は慎重に選んでください。

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