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警備員の有給取得について

警備員の有給取得は義務化されていることをご存知でしょうか。警備員の仕事をしたいと考えている方に向けて、有給休暇の義務化や有給形態について解説します。

有給休暇の義務化

政府による「働き方改革」により、現在では有給休暇は法律により義務化されています。有給休暇の取得は2019年4月に義務化され、厚生労働省からの通達によると、年10日以上の有給休暇付与がある従業員に対して、年5日については使用者が時季を指定して取得させなければならないとされました。

つまり1年間のうち5日間は有給休暇を取得しなければ法律違反となってしまうということです。

参照元:厚生労働省公式HP:年5日の年次有給休暇の確実な取得【PDF】https://www.mhlw.go.jp/content/000463186.pdf

警備員も有給を取得できる

有給休暇の取得は義務化されていますが、それは警備員の仕事においても同様です。有給休暇の取得はどの業界でも同じように認められており、たとえば半年間継続勤務をしていて、1週間あたり4日超・30時間以上働いた警備員であれば、1年間で10日間の有給休暇を取得できます。通常の労働を行っている人の年間の有給付与日数は次のとおりです。

ただし週の労働日数が4日以下であり、週の労働時間が30時間未満の警備員であれば、法律に基づき週の労働日数と年間労働日数から有給休暇の日数が算出されます。

しかしいずれの場合でも、有給休暇の取得は警備員の仕事においても義務化されていることは変わりません。

参照元:厚生労働省公式HP:年次有給休暇の付与日数は法律で決まっています【PDF】https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/dl/140811-3.pdf

警備員の有給形態

警備員の仕事でも有給休暇は法律に従って取得できますが、有給形態は他の職種と違い少し特殊です。

24時間勤務の場合の有給休暇取得について

警備員の仕事では24時間連続して勤務するということもあります。そのような労働形態の場合は、休暇は暦日で取得されなければならないのが基本です。暦日とは午前0時から午後24時までのことを指し、暦日がすべて休みとされてはじめて法律的な「休日」と考えられることになります。

しかし交代制など勤務シフトが複雑な場合は、例外的に継続した24時間を休暇とできます。そのためたとえば24時間勤務で18時に仕事が終わった場合では、当日の18時から翌日の18時までを有給休暇の期間にあてることが可能です。

参照元:厚生労働省公式HP:第4章 労働時間、休憩及び休日 【PDF】https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000118961.pdf

短時間・長時間勤務の場合の有給取得について

短時間・長時間の勤務が起こりやすいのも警備員の仕事の特徴です。もし8時間を下回る短時間労働であったり、上回る長時間労働であったりする場合でも、基本的に暦日もしくは継続した24時間が有給休暇とされることに変わりはありません。

しかし1週間あたりの労働時間が短い場合は、1年間に付与される有給休暇が少なくなることがあることも知っておいてください。たとえば週に1日の労働かつ1年間の労働日数が48~72時間である場合は、半年間の継続勤務で有給休暇付与日数は1日となります。この基準は1週間の労働が4日以下、かつ30時間未満の場合に適用されるので、短時間労働の方は有給休暇付与日数を事前に確認しましょう。

警備員の仕事内容について知りたい方はこちら

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アサヒセキュリティ:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
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参照元:警備保障タイムズ:本紙独自調査 2022年警備業売上高ランキングhttps://kh-t.jp/articles/ranking2022.html

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