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警備員のきついところとは?

万が一が起きたら怖い

警備の仕事をしていてきついのは、万が一のことが起きた時。

例えば、機械警備で言うと、センサーが鳴り、現場に駆けつけた時に、実際に犯人と出くわした時。施設警備や交通誘導警備では実際に事故が起きてしまったときなどです。

自分のミスが事故につながる可能性もあります。同じ理由で雑踏警備員も緊張します。

ただ、キツくはありますが、使命感というやりがいも感じることができます。

立ちっぱなしなのが辛い

交通誘導警備や雑踏警備では、夏でも冬でも外に出て、立ちっぱなしの場面で、車両や歩行者を誘導します。

ですが、1~2時間おきに休憩が貰えますし、続けていくと意外と慣れるという警備員も多いようです。

施設警備では、立哨という建物の前に立つものが特徴的です。

会社によっては労働時間も「普通」というところもあり、シフトも自由に選べるので自分の予定に合わせることもできます。また、配属地次第というところもあります。

低姿勢&謙虚な対応が求められる

交通誘導警備では、現場の誘導中に渋滞でイライラしてる運転手に文句を言われることもありますが、謙虚に対応しなくてはなりません。

デパートやビル警備ですと理不尽なクレームが入ったり、見下した態度を取られたりすることもあります。クレーム対応については指導のある会社もあります。

しかし、つらいことだけではありません。「お疲れ様です」「いつもありがとうございます」と言ってもらえるのはありがたいものです。

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警備員の仕事はきついだけではない

仕事ですから、きついことももちろんあります。とくに立ち仕事とか接客は慣れるまでが大変でしょう。でもそれ以上にやりがいがある仕事です。「いつもお疲れさま」という言葉にめちゃくちゃ励まされたりもします。

ほかにも警備員の収入とか人間関係等をまとめていますので、参考にしてみて下さい。

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