KEI-JOB 自分に合った働き方ができる警備員のお仕事ガイド 警備員をするなら業務の種類で選ぶことがカギ!KEI-JOB 自分に合った働き方ができる警備員のお仕事ガイド 警備員をするなら業務の種類で選ぶことがカギ!
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貴重品運搬警備とは?

輸送警備の仕事内容

特殊車両で貴重品を輸送する、簡単ではない仕事です

現金や美術品、貴金属とか重要書類、有価証券などを特殊車両で輸送するのが業務内容です。他の警備よりも重大度が高くて、ミスが許されない仕事です。こちらの警備に未経験で就くのはさすがにハードルが高いです。

輸送警備で多い現場

金融機関を中心とした現場が多い

銀行の店舗間で現金や小切手を運んだり、各地にあるATM機や両替機への現金補充をしたりしますので、現場の数でいえば金融機関が多くなります。

他に重要書類とか個人情報を運ぶのにオフィス等が現場になることもあります。

メリット

デメリット

こんな人におすすめ

とにかく責任が重い

何がなんでも事故は避けなりませんし、何かが起こってしまっては責任重大です…ということで、ミスなく卒なく仕事ができる人でないとこの仕事は務まりません。

やりがいはありますが、未経験から始めるにはハードルが高いです。

体験談

貴重品運搬警備という仕事は責任が大変重く、常に緊張感をともなう業務です。その分、様々な事業に携われるうえに貢献もできます。何より輸送が無事に終わったときの達成感は言葉にできないものがあります。

参照元:日本通運 公式HP:https://nittsu-jobs.net/staff/index3.html

この仕事でやりがいを感じる瞬間は、一日の業務を事故やミスなく完璧に遂行し、帰還した時です。

緊張感を持って臨んでいた業務を無事に終えられた瞬間はいつも、安心すると同時に達成感を感じます。また、監督職としてシフト作成やコース編成を担うこともあり、自身が考案したコースによって業務が効率化された際は、パズルが完成したような喜びがあります。

参照元:アサヒセキュリティ公式HP:https://www.assjapan.co.jp/recruit/career/people/

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