警備員には正社員とアルバイトがあります。
アルバイトですと基本的に時給で1,000円くらい、日給ですと8,000円から10,000円程度が相場ですが、正社員になると月給制になって平均年収が300万円くらいになります。
アルバイトですと毎日出勤する現場が違ったり遠くへ行くこともありますが、正社員ですと収入が安定しますし、待遇も良くなります。ただ、正社員になればシフト作成とか人員管理など、することも増えます。
では、バイトから正社員になれるのでしょうか。
なれます。
正社員登用制度ありと書かれてる求人でしたら、アルバイトから正社員になれることもあります。
いきなり正社員はハードルが高いという方にもよいかもしれません。
(※)参照元:求人ボックス公式HP:https://求人ボックス.com/警備員の年収・時給
警備員に関しては、正直正社員になったら万事OKというわけではありません。
正社員になると、現場が固定されますが、管理する業務が増えたりします。
アルバイトですと決まった場所に配属されるわけではなく、いろんな現場を転々としていきますから経験を積めます。ただその度に現場に馴染まないとなりませんので、それをストレスと感じる方でしたら正社員を目指したほうがいいでしょう。
警備の仕事別に「会社の安定性」「年間休日」「待遇」など、働きやすさに注目したおすすめの警備会社を紹介します。
【選定条件】
サンエス警備保障:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・交通誘導警備・雑踏警備……交通誘導警備を扱う7社・雑踏警備を扱う3社の中で、週一からシフト組める会社で、かつ売り上げが一番高い会社としてサンエス警備保障を選出。
・施設警備……施設警備を扱う19社の中で、HPで掲載されている待遇の要素、4項目「有給」「日払い対応」「研修費」の詳細がHP上で明記されているとしてサンエス警備保障を選出しました。
アルソック:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・機械警備……機械警備を扱う8社の中で、年間休日が120日あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアルソックを選出しました。
アサヒセキュリティ:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・貴重品運搬警備……23社で唯一貴重品運搬警備のみを扱い、年間休日が111日以上あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアサヒセキュリティを選出しました。
参照元:警備保障タイムズ:本紙独自調査 2022年警備業売上高ランキングhttps://kh-t.jp/articles/ranking2022.html