センサーが鳴ったら急行!
機械警備とは、人間ではなく、センサーを現場に置いておき、異常を感知したら人間が現場に急行するというスタイルの警備です。よくあるのがセコムとかALSOKのような大手企業の警備です。
機械警備が多いのは、オフィスビルや個人宅です。機械警備と聞くと、オフィスや店舗、商業施設などで見ることが多いでしょう。しかし、2023年現在では、ホームセキュリティとして、一般の家での導入も増えてきています。また、賃貸マンション・アパートでも増えてきています。
また、夜は無人になるような施設も防犯のために機械警備を導入しています。
とにかくセンサーの感知や通報がなければ、警備員は基本的には待機しています。機械警備は、警備する建物と待機する場所が同じ敷地内にはないので、巡回なども特にありません。
ただ、当然いくつもの現場を担当することになりますので、立て続けに出動が重なることもあります。それも織り込んで給与が高いわけですが、稼ぎたいという方は機械警備でしっかり働くのもオススメです。
最初は車の運転が大変で、ナビなしで運転するのに苦労しました。だんだん慣れてきたらナビなしでの運転も可能です。(笑)仕事で困ったことは先輩が教えてくれるので問題はありません。
参照元:京浜警備保障公式HP:https://kss.yokohama/recruit/interview.html
警備の仕事別に「会社の安定性」「年間休日」「待遇」など、働きやすさに注目したおすすめの警備会社を紹介します。
【選定条件】
サンエス警備保障:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・交通誘導警備・雑踏警備……交通誘導警備を扱う7社・雑踏警備を扱う3社の中で、週一からシフト組める会社で、かつ売り上げが一番高い会社としてサンエス警備保障を選出。
・施設警備……施設警備を扱う19社の中で、HPで掲載されている待遇の要素、4項目「有給」「日払い対応」「研修費」の詳細がHP上で明記されているとしてサンエス警備保障を選出しました。
アルソック:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・機械警備……機械警備を扱う8社の中で、年間休日が120日あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアルソックを選出しました。
アサヒセキュリティ:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・貴重品運搬警備……23社で唯一貴重品運搬警備のみを扱い、年間休日が111日以上あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアサヒセキュリティを選出しました。
参照元:警備保障タイムズ:本紙独自調査 2022年警備業売上高ランキングhttps://kh-t.jp/articles/ranking2022.html