交通誘導警備とは？

交通誘導警備の仕事内容

工事現場で働く警備員

道路とか建物の工事現場に、必ずと言っていいほど警備員がいます。あの現場に警備員がいないと、万が一の事故が起きた時に通行人が怪我する恐れがありますし、車道の工事なら車が事故を起こしてしまう可能性もあります。

交通誘導警備の仕事は重要ですし、なくならないでしょう。

車が通るところが中心

基本的には、やっぱり道路とか工事現場が多いです。道路は一部が一方通行になったり、迂回が必要になった時などに警備員の誘導が必要になります。工事現場ではダンプカー等の大型車両を誘導しないと、事故になってしまいます。

また、ショッピングモールの駐車場などでも、構内を安全に走れるような誘導が必要です。

良くも悪くも天気に左右される仕事

道路工事や工事現場の交通誘導は、とにかく天気次第の仕事です。真夏や真冬は外で立って仕事をするのは厳しいです。心地よい天気が多いことを望みそうです。

日給制ですと天候のために工事が中止になると給料もなくなります。休みが増えて嬉しい、と思える方ならいいでしょうが。

イベントの駐車場の端っこの方に配属されて、車がほとんど来なくて暇だったということがありました

通行人から「ご苦労様」などと言われた時は嬉しかったです。理不尽なクレーマーもいるけど、見てくてれる人はいる感じがします。

すごく大変です。指示を間違えたら大ケガになりますから。緊張感のある仕事です。