現場の安全を守り、自分自身の命も守るための取り組みです。
交通誘導警備におけるKY活動(危険予知活動)とは、工事現場や道路で発生する可能性のある「事故や怪我の危険」を事前に予測し、対策を立てる活動のことです。
これから警備員を目指す方の中には「難しそう」と感じる方もいるかもしれませんが、チーム全員で安全意識を共有し、未然にトラブルを防ぐための非常に重要なステップです。
KY活動では、その日の現場の状況や天候、道路の交通量に合わせて、具体的にどのような危険が潜んでいるかを話し合います。専門的な知識がなくても、先輩警備員と一緒に確認していくので安心して取り組めます。
多くの現場では、作業開始前の朝礼などの時間を使って、5分〜10分程度でコンパクトに行われます。
全員が「どこに危険があるか」を言葉に出して確認し合うことで、現場全体の緊張感を高めることができます。
ただ「気をつけよう」と頭で思うだけでなく、具体的に「何が危ないか」をチームで共有するため、現場での見落としや判断ミスが劇的に減ります。また、お互いをフォローし合える良好なチームワークが生まれるのも大きなメリットです。
KY活動では一般的に、現状把握から対策の決定までを4つのステップに分けた「4ラウンド法(4R法)」というフレームワークが使われます。
この手法に沿って話し合うことで、短い時間でも本質的な危険を見つけ出し、実効性のある安全目標を立てることが可能になります。
毎日KY活動を繰り返すことで、日常生活でも役に立つ「危険を察知する目」が自然と養われます。この能力は、警備員としての信頼を高めるだけでなく、将来的に「交通誘導警備業務検定」などの国家資格を取得する際にも大きな強みとなります。
交通誘導の現場を経験し、安全管理の奥深さを知ることで、さらに上位の資格や現場をまとめるリーダー(検定合格警備員 / 交通誘導警備業務検定資格者など)を目指す道が開けます。社会のインフラを支えるやりがいのある仕事です。
交通誘導の仕事は、街の安全と人々の命に直結する大切なお仕事です。
丁寧なKY活動を行っている警備会社を選べば、未経験からでも安心してプロの警備員として活躍できます。
警備の仕事別に「会社の安定性」「年間休日」「待遇」など、働きやすさに注目したおすすめの警備会社を紹介します。
【選定条件】
サンエス警備保障:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・交通誘導警備・雑踏警備……交通誘導警備を扱う7社・雑踏警備を扱う3社の中で、週一からシフト組める会社で、かつ売り上げが一番高い会社としてサンエス警備保障を選出。
・施設警備……施設警備を扱う19社の中で、HPで掲載されている待遇の要素、4項目「有給」「日払い対応」「研修費」の詳細がHP上で明記されているとしてサンエス警備保障を選出しました。
アルソック:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・機械警備……機械警備を扱う8社の中で、年間休日が120日あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアルソックを選出しました。
アサヒセキュリティ:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・貴重品運搬警備……23社で唯一貴重品運搬警備のみを扱い、年間休日が111日以上あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアサヒセキュリティを選出しました。
参照元:警備保障タイムズ:本紙独自調査 2022年警備業売上高ランキングhttps://kh-t.jp/articles/ranking2022.html