イベントやコンサートなどで、来場者の安全を守る「雑踏警備」。警備員を目指す方にとって、雑踏警備は非常に需要が高く、やりがいのある業務の一つです。
実は、雑踏警備を行う現場には、法律(警備業法)に基づく厳格な「配置基準」が定められています。安全を確保するため、資格を持ったプロフェッショナルを一定数配置することが義務付けられているのです。
雑踏警備を行う現場では、イベントの規模や広さに応じて会場を複数の「区域」に分けて警備を行います。法律により、それぞれの区域において資格者の配置が求められます。
さらに、大規模なイベントなどで、1つの警備会社が複数の区域を同時に担当する場合には、より上位の資格者が必要になります。
各区域のリーダー(2級以上)をまとめ、現場全体を安全に進行させるため、以下の基準が適用されます。
この配置基準があることで、「イベントを開催するには必ず有資格者が必要」となります。そのため、大型イベントのシーズンなどには、雑踏警備業務検定を持つ警備員は現場から引っ張りだこになります。
資格手当で給与アップも目指せる!
資格を持っていることで、配置基準を満たすための重要な人材として評価されます。一般の警備よりも給与や待遇が良くなる可能性が高いため、警備員としてのキャリアを築く上で大きな武器になります。
警備の仕事別に「会社の安定性」「年間休日」「待遇」など、働きやすさに注目したおすすめの警備会社を紹介します。
【選定条件】
サンエス警備保障:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・交通誘導警備・雑踏警備……交通誘導警備を扱う7社・雑踏警備を扱う3社の中で、週一からシフト組める会社で、かつ売り上げが一番高い会社としてサンエス警備保障を選出。
・施設警備……施設警備を扱う19社の中で、HPで掲載されている待遇の要素、4項目「有給」「日払い対応」「研修費」の詳細がHP上で明記されているとしてサンエス警備保障を選出しました。
アルソック:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・機械警備……機械警備を扱う8社の中で、年間休日が120日あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアルソックを選出しました。
アサヒセキュリティ:警備保障タイムズが公開している「2022年売上ランキング」の売上100億円以上の企業23社を調査(2023年2月時点)して、
・貴重品運搬警備……23社で唯一貴重品運搬警備のみを扱い、年間休日が111日以上あり、かつ一番売り上げが高い会社としてアサヒセキュリティを選出しました。
参照元:警備保障タイムズ:本紙独自調査 2022年警備業売上高ランキングhttps://kh-t.jp/articles/ranking2022.html